保育園と高齢者のすまいが同居した施設。
保育所・サ高住・介護福祉サービス事業所という3つの機能が複合した施設。隣接する老人ホーム、グループホームと接続する。
敷地の高低差を活かし、各施設へ直接アクセスが可能で幼児にも高齢者にもやさしい。
トンネルの上に建てるという特異な敷地条件のもと、2t/㎡という超軽量化を実践している。
日射と周囲の視線を調整する”外皮”を用いて、こどもとお年寄りが暮らす”家”を表現。
4つの在宅介護サービスをワンフロア形式にまとめ、地域の福祉拠点としている。